朝のブライザハ。手前がライン本流で中洲の向こう(見えない)がグラン・カナル・ダルザス。 昨日走ったのはカナル(運河)沿いで、ライン川とは100m~500mの中洲を隔てて並行しています。グラン・カナル・ダルザスはこの右手(下流)1kmで一旦本流と合流します。今日の前半は右岸(ドイツ側)を走ります。 |
すっと非舗装路。この後知ることになりますが、ドイツの自転車道は非舗装路も多く、皆さんの自転車もそれに合った剛健なタイプが主流です。 |
上流へ向かう観光船 "AMAPRIMA" |
下流へ向かう砂利船。旧河床と思われる場所から採集していました。 |
閘門と発電所のセットは基本形、何ヶ所もあり細長い池のように水位を制御しています。左岸に渡り北上。Bac de Rhinau-Kappel の渡し船。フランスからドイツへ向かっています。 |
ストラスブールまで20km、カナル・デュ・ローヌ・オー・ライン(Canal du Rhone au Rhin)を走ることにします。 |
河岸のベンチで休む老夫婦の夫の自転車。英語は通じませんでしたが、日本人が古いプジョーの写真を求めていたことは伝わったと思います。 |
美しい運河。市の中心部まで続いているので、喧騒とは無縁で旧市街まで入れました。 |
ストラスブール、ロアン宮殿前の船着き場。 |
ストラスブールのトラム。1960年廃止、都市交通体系の見直しにより 1994年より復活(新設)開始。先頭車両には自転車を乗せられるようだ。 |
ノートルダム大聖堂 |
ストラスブール駅。1883年開業、2007年に駅舎を覆うガラス張りの大屋根が完成。 |
宿は駅正面の Le Grand Hotel、19,132円(朝食込)。 |
ストラスブール駅全景タイムラプス(0:22) |
77.3km |