連泊して体力が回復してくると、ディエンビエンフーまで走れる気がしてきました。「極力身軽にして、2段変速でディエンビエンフーまで走る。自転車は、そこで放棄(誰かにあげて)して、バスでハノイへ戻る」と言うことで輪行袋は宿に残します。 |
6:12 ホテル出発。 |
市街を抜け、D.BIEN へ。 |
建築現場。全員タイ族既婚女性です。お団子状の髪を覆う帽子でわかります。明るく力強い。 |
竹籠で囲った石の橋脚。 |
米ヨセミテのハーフドームを思わせます。 |
7:48 平地を抜け、これから背中側の登坂エリアヘ。 |
13:29 だいぶ上ったところ。茶屋で大休止。ここまであまり写真ありません。5時間ちかく経ってる時間経過に驚きます。 |
13:48 峠の案内標識と思って撮りました。今、翻訳すると「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」 |
13:50 実際に峠ではありました。ディエンビエンフーは、左手画像外方向。 |
70年前の1954.5.7、ベトナムの再植民地化を狙ったフランスがベトナム独立同盟(ベトミン)に降伏し「ディエンビエンフーの戦い」は終わりました。第1次インドシナ戦争。 |
16:08 坂を下ったあと、平坦地の走りが異常に遅い、かつ写真なし。街に入り薬局で薬剤師の問診を受け下痢止め薬購入。9000ドン(約60円)。 |
祭典準備、行進練習。 |
17:00 Booking.comで予約した民泊到着。大イベントがあるので、宿は品薄です。 |
エアコン付きダブルルームを予約していましたが、案内されたのはエアコン無しの小部屋。25万ドンが10万ドンになりましたが、ここは節約するところではありません。夕食は、カップ麺。 |
70.1km |