宿から200mの Rheinbrucke Rudlingen(リュートリンゲン橋)を渡りライン川北岸へ。ここは、スイスが北岸へ張り出した地区です。 |
ラインの北岸に位置するシャフハウゼン州を走り、Rheinbrucke Eglisau(エグリザウ橋) で2回目の渡河。上流方面。堤防がないどころか、センチレベルで水面高を制御できているようです。 |
下流方面には鉄道橋。 |
エグリザウ橋。1919年竣工。 |
南岸を西へ走り鉄道橋をくぐったところ。 |
エグリザウ・グラットフェルデン発電所は1920年運用開始。発電敷設はスイス側にありますが、それから続く水門の途中に国境があります。 |
ライン川を渡り切って、ドイツ側から振り返ったところ。3回目の渡河で初のドイツ入り。 |
ライン川北岸を走り、Rheinbrucke(ライン橋)でスイス入り。ここにドイツの旧国境敷設があったので、現地ではドイツ入りしていたことに初めて気づきました。 |
一旦ライン本流を離れ支流のアーレ川へ向かいます。山越えの水場でグミやビスケットなどの昼食。 |
アーレ発電所(Hydraulisches Kraftwerk Beznau)は、1902年竣工。アーレ川屈曲部に短水路を設け水流で発電しています。 |
ライン川本流へ戻る途中で見えてきたのはライプシュタット原子力発電所。 |
南岸を下りラウフェン ブルクから再度ドイツ入り。両岸とも観光客で賑わっていました。 |
スイス側ににらみを利かすドイツの鷲。 |
このままドイツ側を走るつもりでしたが、見えてきたのが Rheinbrucke Stein-Sackingen(シュタイン ゼッキンゲン橋)、屋根付き橋がライン川本流に架かっているのは知りませんでした。 |
観光客に加え地元に人が普段づかいしています。 |
最後は Alte Rheinbrucke(旧ライン橋)で、予約した宿のあるドイツ側へ。 |
今日の宿はショッピングモールの上部階にある(来てわかった) Boutique Hotel Bellevue Rheinfelden。夕食は日清カップヌードルなど。17,047円(朝食込)。ライン川渡河は8回でした。 |
82.5km |