04 ツェリェ(Celje) - リュブリャナ(Ljubljana)

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 朝食、充実しています。直前割引で朝食付き 47.95 EUR ですが、質量とも満足。肉厚のパプリカは、ドレッシングなしで美味しいので、この後スーパーマーケットでの購入アイテムになりました。
 気温、湿度とも快適。路面は日本と同等。
 白バイが交差点を封鎖。旧共産圏のなごりの要人先導かと思ったら、自転車レース。あまりレベルは高くありません。パトカーの停車位置につられてミスコースする選手を誘導する予想外の活躍も(^_^)
 道標。Ljubljana まで 43.390km。
 登坂車線はセンター側。
 謎の建屋があったので、通りがかりの若いお父さんに尋ねると「ユーゴスラビア時代の食物倉庫。今は空っぽの負の遺産。ユーゴ時代、スロベニアは食物生産地とされ・・」流暢な英語で説明してくれました。私の英語力ではついていけませんでしたが、横にいた12歳くらいの娘さんは理解できたようです。
 首都リュブリャナ(人口28万)の郊外に入り、レコード盤をモチーフにしたメニューの喫茶店。カフェラテ 1.40 EUR。
 旧市街の古い建屋をリノベした宿にチェックイン。宿の前は、竜の橋(Zmajski most)とリュブリャナ城。
 お城へはケーブルカーで上ります。片道 2.20 EUR。
 小ぶりなお城です。人口規模から言っても高知城クラス。
 宿は 54.78 EUR、自転車はガレージに保管。H2Ostel と言う町おこしグループの若い人達が運営しています。部屋は半地下ですが、窓からお城が見られます。
 77.18km、4h40m