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最終日。帰国便は 15:30 なので、初日に行った大稻埕で買い物をして空港へ向かうことにします。 歩道の一部を自転車道にしている個所もあります。日本と違って交差点でも真っ直ぐなのは、巻き込み事故防止に役立ちます。 |
ただ、左折モーターバイクの待機エリアがある場合は、直進する自転車も、一旦右へよける必要あり。 |
古い町並みが残る大稻埕は、台北が大都市になる前からの繁華街です。 |
1921年の地形図で見ると、台北城域、艋舺(万華)と大稻埕で形成されていたことがわかります。 |
大稻埕の "1920s書房" は、その名のとおり台湾の古い時代に関する書籍を揃えています。鳥居龍蔵の著作もありました。 買ったのは「隠蔵地図中的日治台湾真相」 表題はおどろおどろしいですが、扉の説明は「日本民族は精緻な工藝を好み、美しい地図を作った、云々・・」。吉田初三郎らの鳥瞰図の章は「これって、地図なの?」 |
空港へ向かう民権西路で獅子舞に遭遇。上元の祝い事なのでしょうか(0:53) |
帰国時の悩みのタネ、空港でのダンボール調達もうまくいき、無事羽田へ帰国。 |
15.91km、1h08m |