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ホテル前から阿里山森林鐵路の眠月線（921大地震で運休中）。本線は足元で見えません。
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阿里山森林遊楽区を出て、玉山(3952m)の登山口、塔塔加(2610m)を目指します。距離は21km、道の傾斜は緩くなり、2日ぶりにアウターを使うことも。撮影地点は2300mくらい、見えてるのは玉山かも知れません。
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鹿林神木では、マレーシアからのツアー客が来ていました。
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石山。かつては、森林鉄道が縦横無尽に延びていたことがわかります。
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12:40 塔塔加到着。ここは、初の海外サイクリング(2009年）以来２回目ですが、前回と同様玉山は雲の中です。土曜日なので、サイクリストも何人か走っていました。
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一気に1500m下ります。2009年は、冷たい雨の中、指がかじかみ手首でシフトチェンジ、霧も濃く自動車の音が聞こえてから車の姿が見えるという悪条件でした。今回で、初めて道路の線形がわかりました。
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台湾の山岳道路は崩壊との戦いです。打ち捨てたらたロックシェッドも。
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2009年、陽が指してきて、合羽を脱いだ場所を正確に覚えていました。余程苦しかったのでしょう。 ここでも、1500mありますが、今回もぽかぽか陽気です。  |
ここからは、和社渓に沿った道。まだまだ、荒ぶる道です。
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水里では、いい宿が見つからず時代物の大飯店へ。ただし、wifi付き。昼飯抜きだったので、夜は牛肉焼飯と水餃子(10個）、90元。
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98.68km、6:02、Av 16.3km |